紙派、電子派

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 あおりは元々英語は苦手です。中学まではそんな意識すらなく、殆ど考えもしないまま、テストだけは解くという程度の教科だったのですが、高校に入ってサッパリ分からなくなり、一時期アルファベット恐怖症に陥っていたくらいダメな教科でした。
 予備校に入って、自分に合う先生と出会えたのがきっかけで今ではさほどダメダメでもなくなりましたが、好きか嫌いかと言われれば好きではないのが正直なところ。何がダメって単語を覚えられないのです、この頭は。
 文法なんかに関しては、その先生のおかげで落ち着いて考えれば長文も読めるんですが、文法のみの問題になるとちょっと苦手。あれも一応「覚える」系ですしね。長文読解は経験則とか言語感覚の問題にもなるんですけど、純粋な文法問題はそうもいかなくて。

 いえ、話はそういうことでなく(前振り長いよ)
 そんなあおりが迫っている院の試験のためにスロースターターぶりを発揮して漸く目の前の英語に取り組んでいるわけなのですが、しばらく英語から離れていたのと、電子辞書をずっと使っていたせいで単語が抜けてる抜けてる……恐ろしいくらいに頭から消えていました。
 予備校のその先生の名言というか口癖に「書き込めない辞書に意味はない」というのがあり、電子辞書大嫌いな先生だったのですが、あおりもどっちかというと電子辞書は苦手です。便利は便利なんですけどね。やっぱ辞書は紙がイイです。

 書き込める、線が引ける、何より自分の手でめくって探すわけですから、どんどん勘がついていってスピードは上がるし、1ページにイロイロ書いてあるのでスクロールしなくても目で意味が探せます。そして時々チラっと関係ない場所を見つけて「へぇ~!」な単語や意味を見つけたり(笑)
 抜け落ちてる単語は、その辞書を使っていた時代から苦手だったものも多いのか、調べると既に線が引いてあるものも多々。使ってたころもこの単語で苦労したんだなぁというのが見えてきて懐かしくなりました。そして欄外にチョチョっと構文とかが書き足してあるのも発見。
 あおりが使っている辞書はカレッジ。かなり古いものです。高校の時、あまりに英語が分からないので親が予備校に行っていたころの英語の御大の家へ通って英語を習っていたことがあるのですが、その先生から直々に進呈された大事な辞書なのです(^^)

 当時、あおりの高校の同級生は学校指定の辞書を入学時に買っていたので殆どがジーニアスだったのですが、あおりは親がアンカーを強く勧めたのでそれを買いました。辞書が違うと、学校側はちょっとやりにくかったらしく(同じなら、皆調べろーっつって同じページだから教えてあげたりできますしね)あおりを初め、カレッジやアンカーやライトハウスなど、ジーニアス以外の辞書ユーザーは色々苦労しました。
 予備校に入ってからも、ジーニアスユーザーが大多数だったので、その英語の先生も授業中、意味を調べろと言って「あ、ここですね」と指示するとき「天才辞書だと……」と言うのが口癖でした(笑)ジーニアス(genius)=天才、なので。ちなみにその先生はライトハウスユーザーでした。英作文するにはジーニアスよりも適しているんだとか。

 あおりは今も昔も英和、和英ともにカレッジ。中学の頃はアンカーを見ていたこともありましたし、高校入学の時に買ったのがアンカーだったので英和・和英両方持っていますが、使っているのはカレッジ。

 久々に紙辞書を使ってみて、未だに辞書を引くスピードは衰えていないな、とちょっと嬉しくもなったり。国語辞典にしても英語にしても、割と辞書を使うことが多い辞書好きなあおり、やっぱり辞書をパラパラめくるのってイイもんです。
 それに、手と目を使って例文見ながら考えて……とやった方があおりは単語をよく覚えます。

 最近は辞書の使い方を知らない青少年が増えているみたいですが、電子機器で便利にお手軽にやるだけが語学じゃないぞ、諸君。辞書はイイよ。紙辞書を使ってみたまへ。そして選びたまへ。自分のお気に入りの辞書があるって、イイものだと思うですよ。

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2005/09/04(日) 03:07 | | #[ 編集]
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