森の二人(みゅぜ:マヨヒガ)

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神経森のヘンゼルとグレーテル


神経森のヘンゼルとグレーテル

この森に入ったら、簡単に生きては出られない。
そこらじゅうに立つ神経の木から
しくしくと泣くような、ぴりぴりと怒るような、むずむずと笑うような
耳から頭に響くざわざわの話し声が途切れることなく
歩いてはついてきて、止まればわっと群がってくる。
背筋をツンとつつかれるような気配がしたら、
枝の節目に小さく灯った明かりを見ずに、
全速力で森の奥へ駆けてゆこう。





随分前にラクガキしていたもの。本元のサイトをリニューアルして名前も変えようと思っていたとき、バナーに使おうかと思っていた小人さんなヘンゼルとグレーテル。別に寓話は関係ないんですけれど、森をさまよう二人といったら何故かこの二人に直結したので(笑)
 神経森という題材そのものは、ますむらひろしさんの『アタゴオル』(イーハトーヴ波)という画集に収録されていたイラストに載っていたもので、初めて見たとき妙に興味をくすぐられたものでした。この絵に寄せた駄文もどきは自作のものですが、ますむらさんの神経森はもちょっと明るいというか、白いイメージのものだったようです。これは思いっきり暗い方面にいっちゃってますが。
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